弘前市議会 2014-12-12 平成26年第4回定例会(第5号12月12日)
次に、米価下落による、遊休農地拡大の懸念について。 国が遊休農地等の解消施策を施行する中で、26年産米概算金下落により、農家の高齢化・農業後継者の生産意欲の減退などの要因が引き金になり、農地利用の農業離れが進行し遊休農地が拡大していくことが懸念されます。 そこで、市及び農業委員会としての見解と今後の対策について御所見をお聞かせください。
次に、米価下落による、遊休農地拡大の懸念について。 国が遊休農地等の解消施策を施行する中で、26年産米概算金下落により、農家の高齢化・農業後継者の生産意欲の減退などの要因が引き金になり、農地利用の農業離れが進行し遊休農地が拡大していくことが懸念されます。 そこで、市及び農業委員会としての見解と今後の対策について御所見をお聞かせください。
農業者が仕事ができやすい農業環境をつくることは、市としては、農道、農業用水路等の整備、農業者の農地拡大に伴う資金補助、担い手対策など、加えて浪岡町との合併を考えたときに、これらは大変重要な課題であり、あわせて銘柄米をどのようにつくり出して、これを商品化させていくのか、問われていくと思います。 青森市も地域水田農業ビジョンの素案を策定し、この1月に発表しました。